( 生産国 ） 日本製 ( 時代 ) 明治時代 ( 状態 ) 何ら特筆する傷みの無いレベルです。 ( 寸法 ) 高さ : 6.1cm 直径 : 14.3cm 重量 : 275g 素晴らしき超名品明治期金属工芸品二代府川一則作品四分一金銀象嵌富士之図煙草入れ超美品に御座います。素晴らしいお品を国内のコレクターの方から譲り受けましたのでご紹介をさせて頂きます。二代府川一則とは幕末から大正期に掛けて活躍をしました彫金師で御座います。明治9年（1876年）に父で御座います初代一則が没したので家督を相続し二代一則となりました。明治中ごろには本所区や本郷区に住んでおり明治31年（1898年）、日本美術院正教員となります。本作は二代府川一則が手がけました煙草入れに御座います。保管状況が良かった為に非常に状態が良く美しい作品となっております。詳しくお写真にてご確認をお願い申し上げます。 貴重なお品に御座いますので丁寧に木箱にお入れしましてお届けさせて頂きます。 非常に状態の良い素晴らしき作品と成っております。